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PowerPointで万能マーカーを作る(文字追従・太さ調整可)

PowerPointで文字追従し、太さ調整ができる万能マーカーの作り方をご紹介します。

PowerPointの「蛍光ペン」は文字全体をハイライトする機能ですが、万能マーカーは文字の下部のみに線を引くなどの調整ができます。

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文字にマーカーを入れる

準備

マーカーを入れたい文字を用意します。作例のフォントは「源ノ角ゴシック JP Bold」を「50pt」で使用しています。

テキストボックスの書式は次のように設定します。

  • 「テキストに合わせて図形のサイズを調整する」にチェックを入れる
  • 余白をすべて「0cm」
  • 「図形内でテキストを折り返す」のチェックをはずす
  • 今回作るマーカーは1行のみに対応しており、1行すべての文字にマーカーが入ります。複数行や部分的に入れることはできません。

テキストボックスを選択した状態で、「図形の書式設定」ウィンドウ →「図形のオプション」→「塗りつぶしと線」→「塗りつぶし」→「塗りつぶし(単色)」を選択し、マーカーの色を設定します。

文字全体にマーカーが入りました。

マーカーを文字の下部に入れる

最初にマーカーの太さ調整時にマーカーの色が変わらないようにする設定をします。

テキストボックスを選択した状態で、「図形の書式設定」ウィンドウ →「図形のオプション」→「効果」→「3-D書式」→「質感」→

「標準:つや消し」を選択します。

続いて、「3-D書式」→「光源」→

「その他:フラット」を選択して完了です。

続いて、マーカーの太さを調整します。

「3-D回転」→「テキストを立体表示しない」にチェックを入れ、「Y方向に回転」の値でマーカーの太さを調整します。作例は「75°」に設定しています。

マーカーが細くなりました。

続いて、マーカーの位置を下げます。

「3-D回転」→「底面からの距離」の値でマーカーの位置を調整します。作例は「20pt」に設定しています。

マーカーの位置が下がりました。

バリエーション

手書き風

マーカーの線に「スケッチ」を設定すると手書き風になります。作例は「線幅:10pt」 「スケッチスタイル:フリーハンド(激しい)」に設定しています。

  • 「スケッチスタイル:フリーハンド」を設定していると「3-D回転」の「底面からの距離」が調整できなくなるので、再調整したいときは「スケッチスタイル:なし」に切り替えてから行いましょう。

一重下線

「3-D回転」→「Y方向に回転」と「底面からの距離」を調整すると一重下線が作れます。作例は「Y方向に回転:86°」「底面からの距離:28pt」に設定しています。

二重下線

マーカーの色が変わらないようにする設定をした文字を用意します。

テキストボックスを選択した状態で、「図形の書式」タブ →「図形の編集」→「図形の変更」→

「次の値と等しい」を選択します。

マーカーが2本入りました。

続いて、下線になるように位置を下げます。

作例は「3-D回転」→「Y方向に回転:80°」「底面からの距離:32pt」に設定後、左の調整ハンドルで「線の太さ」、右の調整ハンドルで「線と線の間隔」を調整しています。

  • すべての値は、フォントやフォントサイズによって異なります。
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マーカーの角度を調整する

マーカーの角度は「3-D回転」→「X方向に回転」で調整します。作例は「359°」に設定しています。

マーカーが右上がりになりました。

  • 作成したマーカーは、いずれも文字の増減に合わせて追従します。