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パワポの動作が速くなる!ファイルサイズ圧縮テクニック5選

PowerPointでファイルサイズが大きくなり動作が遅くなるのは、主に高解像度の画像を複数貼り付けているのが原因です。

  • 操作にタイムラグがある
  • サムネイルにバツ印がついて表示されない
  • フリーズして応答なしになる

などの症状が出た場合は、以下の対処法を試してみましょう。

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図の圧縮をする

画像を選択して「図ツールの書式」タブ →「調整」グループ →「図の圧縮」をクリックします。

「画像の圧縮」ダイアログが開くので「解像度」を確認します。この画像の場合「印刷用(220ppi)」以下の解像度が選択できる状態になっています。

詳しく説明すると、『選択中の画像は「220ppi」以上の解像度で表示されているので、「220ppi」以下に解像度を圧縮することができますよ』と教えてくれています。

「印刷用」や「WEB」など、使用用途に合わせて圧縮しましょう。

選択中の画像だけではなくファイル内の全ての画像を圧縮したい場合は「圧縮オプション」の「この画像だけに適用する」にチェックを入れます。

  • 表示サイズが小さな画像を圧縮すると画像が荒くなり過ぎるので、一括での圧縮は推奨しません。

高解像度の画像を調べる

複数の画像が挿入されたファイルの中から高解像度の画像を特定する方法をご紹介します。高解像度の画像が特定できれば圧縮の必要がない画像まで画像を劣化させずに済みます。

高解像度の画像を特定する方法は「PowerPointで画像の解像度を個別に確認する方法」で詳しく解説しています。

PowerPointで画像の解像度を個別に確認する方法
PowerPointで配置された画像の解像度を大まかな値で個別に確認する方法をご紹介します。Powe…
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ファイル保存時に圧縮する

ファイルの「既定の解像度」を設定することによって、保存時に全ての画像が既定値に圧縮されます。

1度保存してファイルを閉じ、再度ファイルを開かないと画像の劣化度が確認できないので「既定の解像度」の設定には注意が必要です。

「ファイル」タブ →「オプション」→「PowerPointのオプション」ダイアログを開きます。「詳細設定」→「イメージのサイズと画質」の「ファイル内のイメージを圧縮しない」のチェックを外して「既定の解像度」を選択します。

印刷用であれば「330ppi」が好ましいですが、それほど高品質を求めないのであれば「220ppi」で十分でしょう。

画像のトリミング部分を削除する

画像をトリミングしているのであれば、非表示の部分を削除することでファイルサイズの圧縮ができます。

作例のように大幅にトリミングしている場合は効果的でしょう。

「画像の圧縮」ダイアログ →「圧縮オプション」の「図のトリミング部分を削除する」にチェックを入れ「OK」をクリックします。

  • 削除した画像は元に戻せないので、必要に応じて画像をバックアップしましょう。

共通のオブジェクトをまとめる

複数ページある場合、背景画像などの各ページで共通したオブジェクトをスライドマスターやレイアウトにまとめると同じ画像を重複して挿入する必要がなくなり、ファイルサイズが軽くなります。データの構造もスッキリして編集しやすくなるのでオススメです。

共通のオブジェクトをまとめる方法は「パワポのスライドマスターとレイアウトでレイヤー分けをする方法」で詳しく解説しています。

パワポのスライドマスターとレイアウトでレイヤー分けをする方法
PowerPointにはレイヤー機能はありませんが、スライドマスターとレイアウトをレイヤーとして上手…