【パワポVBA】Outlookを起動してメール送信するマクロ

PowerPoint VBAを使い、Outlookを起動してメール送信するマクロをご紹介します。

件名と本文を任意の文字列で設定し、指定した宛先へ自動でメール送信します。

この記事の目次

Outlookを起動してメール送信するマクロ
超効率化マクロ10選！

Outlookを起動してメール送信するマクロ

Sub SendEmail()

    'Outlookを新規で起動
    Dim objOutlook As Object
    Set objOutlook = CreateObject("Outlook.Application")
    
    'メール作成
    Dim objEmail As Object
    Set objEmail = objOutlook.CreateItem(0)
    
    '宛先、件名、本文の設定
    With objEmail
        .To = "送信先アドレス"
        .Subject = "件名"
        .body = "本文"
    End With
    
    'メール送信
    objEmail.Send
    
    'オブジェクトの解放
    Set objEmail = Nothing
    Set objOutlook = Nothing

End Sub

宛先、件名、本文を自分のものに置き換えて実行すると、Outlookを起動して指定された宛先にメールが送信されます。