おすすめパワポ本12選!プロから学ぶ資料作成術▶︎

デザイン初心者の必読本13選!デザイン・配色・フォントの教科書

パワーポイントの作成において、デザインや配色、フォント選びにお困りではないでしょうか?

そんなデザイン初心者やノンデザイナーの方におすすめのデザイン本13冊をご紹介します。

これらの本を読破すれば、プレゼンや資料作成のレベルが劇的にアップグレードされること間違いなしです。ぜひ参考にして、魅力的な資料を作りましょう!

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デザイン

デザインやレイアウトに困ったら参考にしたい書籍です。

ノンデザイナーズ・デザインブック

「ノンデザイナーズ・デザインブック」は、デザインの基本原則を学びたいと思っているノンデザイナー向けに書かれた書籍です。

デザインの「4つの基本原則」を紹介し、良い例と悪い例を挙げて解説しています。さらに、名刺やチラシなどの具体的な作例を通じて、これらの原則がどのように適用されるかを示しています。

本書を読むことでデザインスキルが向上し、よりプロフェッショナルなプレゼンや資料を作成することができるでしょう。

デザイナーじゃないのに!

「デザイナーじゃないのに!」は、デザイン初心者やノンデザイナーが楽しくデザインの基礎を学べるように、マンガ形式で解説した書籍です。

主人公のゆいは、事務員として働く中で突然、上司からイベントチラシのデザインを任されます。経験ゼロの彼女が、ダサいチラシからどう成長していくのかが描かれています。

本書は、専門的な用語やデザインの知識がなくても、楽しみながらデザインを学習することができる一冊です。

とりあえず、素人っぽく見えないデザインのコツを教えてください!

「とりあえず、素人っぽく見えないデザインのコツを教えてください!」は、デザイン初心者やノンデザイナーがデザインの基本を学べる入門書です。

色やフォントの選択、レイアウトのコツなど、デザインにおける一般的な問題を解決するためのテクニックを5つのカテゴリーに分けて解説しています。

今日から実践できる簡単なテクニックばかりで、ポスターやチラシ、POP、広告、バナー、サムネイル、広報誌、宣伝・販促物、同人誌の表紙、ポートフォリオなどのデザインシーンに役立ちます。

見るだけでデザインセンスが身につく本

「見るだけでデザインセンスが身につく本」は、デザインの基本を学ぶための入門書で、誰でも短期間でデザインセンスを身につけることができます。

イラストと写真を豊富に使用しており、文字での説明は極力排除されています。全ページが見開きで完結しているため、必要な項目だけを開いて作業することが可能です。

本書は、ノンデザイナーの方にも負荷なく基本が学べる一冊です。

あるあるデザイン〈言葉で覚えて誰でもできるレイアウトフレーズ集〉

「あるあるデザイン」は、デザイン初心者が簡単にデザインの手法を学べるように、45個のワンフレーズでデザインの手法を紹介しています。

写真、イラスト、文字などを活用したデザインの作り方を解説し、それぞれの手法をフレーズで覚えることができます。また、270点の作例が掲載されており、ポスター、広告、ショップカード、装丁など様々な種類のデザインが参考として紹介されています。

これらの手法を組み合わせて応用することで、デザインの引き出しが増え、簡単にレイアウトができるスキルが身につくでしょう。

なるほどデザイン〈目で見て楽しむ新しいデザインの本。〉

「なるほどデザイン」は、デザインの基礎、概念、ルール、プロセスをビジュアルで解説し、デザインを楽しみながら学べるスタイルの書籍です。

新人デザイナーがデザインを改善するためのヒントを得られるように作られていますが、ノンデザイナーの方でもデザインに興味があれば、楽しく読み進めることができる内容で構成されています。

現場で活躍するデザイナーが具体的な例を挙げて解説しており、ビジュアルも豊富で、読者が「なるほど!」と思えるような内容が盛りだくさんです。

やってはいけないデザイン

「やってはいけないデザイン」は、デザイン初心者やノンデザイナーがデザインを改善するためのヒントを学べるガイドブックです。

本職のデザイナーが、素人デザイナーがよく犯す失敗や改善点を具体的に解説しています。チラシ、ポスター、プレゼン資料、広報誌などのデザインに役立つ知識とノウハウを紹介し、レイアウト、色選び、フォント選びなどの問題を解決します。また、ビフォーアフターの解説で、どの部分をどう改善すると良い結果が得られるかを示しています。

本書は、自分でデザインする必要がある人やデザインを学んでいる社会人、自営業者、学生におすすめです。

けっきょく、よはく。 余白を活かしたデザインレイアウトの本

「けっきょく、よはく。 」は、余白に注目したデザインレイアウトの書籍です。

ポスター、チラシ、POP、DM、プレゼン資料、会社案内、名刺など、さまざまな作例でデザインのNG/OKを紹介しています。特に、「余白」の重要性に焦点を当て、余白を上手に使うことで洗練された印象を与えるデザインが作れることを強調しています。

余白のとり方やレイアウト、配色、フォント選びなどが学べる一冊です。

っぽくなるデザイン 誰でもできるかっこいいレイアウト集

「っぽくなるデザイン 誰でもできるかっこいいレイアウト集」は、デザインを「ファッション誌っぽく」や「アパレルブランドっぽく」など、特定のスタイルに見せるためのテクニックを紹介している書籍です。

日常生活で見かけるさまざまな「っぽさ」をデザインに取り入れる方法を、多数の作例とともに解説しています。また、「かっこいい」デザインに焦点を当て、そのエッセンスを引き出すためのポイントも紹介しています。

本書は、デザイン制作で「〜っぽい」エッセンスを取り入れたいと考えている人に役立つ一冊です。

配色

配色に困ったら参考にしたい書籍です。

見てわかる、迷わず決まる配色アイデア 3色だけでセンスのいい色

「3色だけでセンスのいい色」は、配色が苦手な人でも簡単におしゃれなデザインができるようになれる書籍です。

3色の組み合わせを用いて、デザインがおしゃれに決まる配色アイデアを収録しています。全ての配色にデザイン作例とその色の面積比を掲載し、デザインイメージやバランスのよい色配分が掴みやすくなっています。

本書は、デザインやイラスト、ハンドメイド、ファッション、ネイルなど、さまざまなシーンで活用できる一冊です。

見てわかる、迷わず決まる配色アイデア 3色だけでセンスのいい色PART2

「3色だけでセンスのいい色」の第二弾は、発売2週間で重版が決定し、現在最も売れている配色本です。

本書は、デザインやイラスト、Web、ハンドメイド、ファッション、ネイルなど、さまざまなシーンで活用できる配色を紹介しています。3色の配色に特化しており、色選びが苦手な人でも簡単に使いたい色が選べます。

第一弾にはない、8つの新しいカテゴリーが収録されているので、第一弾を読んだ方にもおすすめです。

配色BOOK 色×イメージで見つける理想の配色

「配色BOOK 色×イメージで見つける理想の配色」は、色に興味がある人やデザインの仕事をしている人におすすめの本で、さまざまな配色やデザインの例を見ることができます。

色が好きな人やデザイン制作に携わる人に向けて、美しい配色やデザインの作例を多数掲載しています。配色のポイントやイメージに合った色の選び方も紹介しており、表現力を高めることができます。

また、使いたい色が決まっている場合は、その色のチャプターを見て、その色をメインにしたデザインと配色を探すことができます。

フォント

フォントに困ったら参考にしたい書籍です。

フリーフォント便利帳 同人制作・ノンデザイナーのためのフォント入門TIPS

「フリーフォント便利帳」は、100種類以上のフリーフォントとその活用方法を紹介しています。

初心者向けの基礎編では、フォントの構造やインストール方法などを解説。応用編では、本文向けフォントの比較や感情表現のためのフォント選び、表紙やロゴのデザイン作例を紹介。

各フリーフォントの特徴や使用許諾範囲、収録文字数などを掲載した見本帳ページと、便利な早見表も付属しています。デザイン・タイポグラフィ初心者や同人作家におすすめの一冊です。

 

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