おすすめパワポ本12選!プロから学ぶ資料作成術

デザイン初心者の必読本15選!デザイン・配色・フォントの教科書

パワーポイントの作成において、デザインや配色、フォント選びにお困りではないでしょうか?そんなデザイン初心者やノンデザイナーの方におすすめのデザイン本15冊をご紹介します。

これらの本を読破すれば、プレゼンや資料作成のレベルが劇的にアップグレードされること間違いなしです。ぜひ参考にして、魅力的な資料を作りましょう!

スポンサーリンク
スポンサーリンク

デザイン

デザインやレイアウトに困ったら参考にしたい書籍です。

ノンデザイナーズ・デザインブック

「ノンデザイナーズ・デザインブック」は、デザインの基本原則を学びたいと思っているノンデザイナー向けに書かれた書籍です。

デザインの「4つの基本原則」を紹介し、良い例と悪い例を挙げて解説しています。さらに、名刺やチラシなどの具体的な作例を通じて、これらの原則がどのように適用されるかを示しています。

本書を読むことでデザインスキルが向上し、よりプロフェッショナルなプレゼンや資料を作成することができるでしょう。

デザイナーじゃないのに!

「デザイナーじゃないのに!」は、デザイン初心者やノンデザイナーが楽しくデザインの基礎を学べるように、マンガ形式で解説した書籍です。

主人公のゆいは、事務員として働く中で突然、上司からイベントチラシのデザインを任されます。経験ゼロの彼女が、ダサいチラシからどう成長していくのかが描かれています。

本書は、専門的な用語やデザインの知識がなくても、楽しみながらデザインを学習することができる一冊です。

漫画でわかる けっきょく、よはく。デザインは「余白」が9割

デザインの悩みを抱えるあなたへ、ベストセラー「けっきょく、よはく。」シリーズから漫画版が登場しました!このシリーズは、デザイナーの悩み「余白が怖くてつい盛ってしまう」「ダメじゃないけど、なんかダサい」に対する答えが学べます。

とあるデザイン事務所で働くできる先輩(デザイナー歴5年)といまいちさん(デザイナー歴2年)がある日、打ち合わせ帰りにピザ店に立ち寄ったことから物語が始まります。

見た目はあまり期待できない店だったのですが、食べてみると驚くほど美味しいピザに出会います。しかし、その美味しさとは裏腹に、メニューや看板のデザインが残念な状態…。そんな中、ピザ店の営業部長が新メニューのポスターデザインで悩んでいることを知り、物語は新たな展開へ…。

本書は、デザインの悩みを抱えるすべての人々におすすめの一冊です。あなたのデザインスキルを次のレベルへと引き上げてくれること間違いなしです。

素人ですが、デザインしてみました。-プロのきほんが学べる14のストーリー

「素人ですが、デザインしてみました。」は、デザイン初心者から中級者まで、誰でもデザインの基本を楽しく学べる一冊です。主人公ユッキーの視点から、リアルなモノづくりの現場で役立つデザインのコツをマンガで分かりやすく解説します。

本書は3つの章で構成されています。第1章では、デザインの基礎となる字間・行間の使い方、素材の比率、配置や色の使い方、余白の使い方、情報の確認ポイント、写真の配置・使い方などを紹介します。

第2章では、フォントの選び方、文字の並べ方、文字や写真の飾り方、配色のパターンなど、デザインのコツを意識するだけでセンスが良く見えるテクニックを紹介します。

第3章では、情報のまとめ方、配置のバランス、デザインテーマの考え方、写真のレイアウトとトリミングなど、プロのデザイナーが使うテクニックを紹介します。

本書を読めば、デザイン初心者でも、チラシやDM、グッズなどを自分で作る際に、見栄えの良いデザインを作り上げることができるようになります。デザインのコツを学びたい方、自分のデザインスキルを上げたい方におすすめの一冊です。

デザイナーが最初の3年間で身につけるチカラ (ENJOY DESIGN)

「デザイナーが最初の3年間で身につけるチカラ」は、新人デザイナーが最初の3年間に身につけておくべき「チカラ」を紹介する本です。

会社は学校じゃない、デザインとアートは別物、理不尽との向き合い方など、デザイン会社に入社した新米デザイナーが直面するであろうシーンと解決策を、主人公と一緒に学んでいけます。

デザイン会社に入社しなければわからない、そして、2度は体験できない「最初の3年間」。「濃い」「失敗した」「落ち込んだ」「成長した」そんな3年間を、本書を通じて体感してみてください。

本書は、デザイナーとしてスタートするすべての人々に必読の一冊です。デザイン力だけでなく、人間力も向上させてくれる本となるでしょう。

なるほどデザイン〈目で見て楽しむ新しいデザインの本。〉

「なるほどデザイン」は、デザインの基礎、概念、ルール、プロセスをビジュアルで解説し、デザインを楽しみながら学べるスタイルの書籍です。

新人デザイナーがデザインを改善するためのヒントを得られるように作られていますが、ノンデザイナーの方でもデザインに興味があれば、楽しく読み進めることができる内容で構成されています。

現場で活躍するデザイナーが具体的な例を挙げて解説しており、ビジュアルも豊富で、読者が「なるほど!」と思えるような内容が盛りだくさんです。

見るだけでデザインセンスが身につく本

「見るだけでデザインセンスが身につく本」は、デザインの基本を学ぶための入門書で、誰でも短期間でデザインセンスを身につけることができます。

イラストと写真を豊富に使用しており、文字での説明は極力排除されています。全ページが見開きで完結しているため、必要な項目だけを開いて作業することが可能です。

本書は、ノンデザイナーの方にも負荷なく基本が学べる一冊です。

とりあえず、素人っぽく見えないデザインのコツを教えてください!

「とりあえず、素人っぽく見えないデザインのコツを教えてください!」は、デザイン初心者やノンデザイナーがデザインの基本を学べる入門書です。

色やフォントの選択、レイアウトのコツなど、デザインにおける一般的な問題を解決するためのテクニックを5つのカテゴリーに分けて解説しています。

今日から実践できる簡単なテクニックばかりで、ポスターやチラシ、POP、広告、バナー、サムネイル、広報誌、宣伝・販促物、同人誌の表紙、ポートフォリオなどのデザインシーンに役立ちます。

あるあるデザイン〈言葉で覚えて誰でもできるレイアウトフレーズ集〉

「あるあるデザイン」は、デザイン初心者が簡単にデザインの手法を学べるように、45個のワンフレーズでデザインの手法を紹介しています。

写真、イラスト、文字などを活用したデザインの作り方を解説し、それぞれの手法をフレーズで覚えることができます。また、270点の作例が掲載されており、ポスター、広告、ショップカード、装丁など様々な種類のデザインが参考として紹介されています。

これらの手法を組み合わせて応用することで、デザインの引き出しが増え、簡単にレイアウトができるスキルが身につくでしょう。

やってはいけないデザイン

「やってはいけないデザイン」は、デザイン初心者やノンデザイナーがデザインを改善するためのヒントを学べるガイドブックです。

本職のデザイナーが、素人デザイナーがよく犯す失敗や改善点を具体的に解説しています。チラシ、ポスター、プレゼン資料、広報誌などのデザインに役立つ知識とノウハウを紹介し、レイアウト、色選び、フォント選びなどの問題を解決します。また、ビフォーアフターの解説で、どの部分をどう改善すると良い結果が得られるかを示しています。

本書は、自分でデザインする必要がある人やデザインを学んでいる社会人、自営業者、学生におすすめです。

デザインのしごと 100の質問 プロのデザイナーに聞きたい、仕事にまつわる大切なこと

「デザインのしごと 100の質問」は、デザインの仕事に役立つQ&A100問を「クライアント」「レイアウト」「フォント」「配色」「印刷」「学習&気持ち」の6つのカテゴリーに分けて解説しています。イラストや作例、図解が豊富に用いられており、理解しやすく、実際の制作にも活かしやすい内容となっています。

修正ばかりでなかなかOKをもらえない、複数デザインを作ってくれと言われたら、情報量が多くてうまくおさまらない、印刷したら写真の色が沈んでしまった、相性のいいフォントの組み合わせを教えて、流行りのデザインのインプット方法ってどうすればいい?など、デザイナーならではの「あるある」なお悩みをバッチリ解決します。

「もっとデザインが上達したい!」という初心者デザイナーや「デザイナーの教育係になってしまった…」というデザイナー教育担当者など、デザインの仕事をするすべての人に必読の一冊です。

配色

配色に困ったら参考にしたい書籍です。

見てわかる、迷わず決まる配色アイデア 3色だけでセンスのいい色

「3色だけでセンスのいい色」は、配色が苦手な人でも簡単におしゃれなデザインができるようになれる書籍です。

3色の組み合わせを用いて、デザインがおしゃれに決まる配色アイデアを収録しています。全ての配色にデザイン作例とその色の面積比を掲載し、デザインイメージやバランスのよい色配分が掴みやすくなっています。

本書は、デザインやイラスト、ハンドメイド、ファッション、ネイルなど、さまざまなシーンで活用できる一冊です。

見てわかる、迷わず決まる配色アイデア 3色だけでセンスのいい色PART2

「3色だけでセンスのいい色」の第二弾は、発売2週間で重版が決定し、現在最も売れている配色本です。

本書は、デザインやイラスト、Web、ハンドメイド、ファッション、ネイルなど、さまざまなシーンで活用できる配色を紹介しています。3色の配色に特化しており、色選びが苦手な人でも簡単に使いたい色が選べます。

第一弾にはない、8つの新しいカテゴリーが収録されているので、第一弾を読んだ方にもおすすめです。

配色BOOK 色×イメージで見つける理想の配色

「配色BOOK 色×イメージで見つける理想の配色」は、色に興味がある人やデザインの仕事をしている人におすすめの本で、さまざまな配色やデザインの例を見ることができます。

色が好きな人やデザイン制作に携わる人に向けて、美しい配色やデザインの作例を多数掲載しています。配色のポイントやイメージに合った色の選び方も紹介しており、表現力を高めることができます。

また、使いたい色が決まっている場合は、その色のチャプターを見て、その色をメインにしたデザインと配色を探すことができます。

フォント

フォントに困ったら参考にしたい書籍です。

フリーフォント便利帳 同人制作・ノンデザイナーのためのフォント入門TIPS

「フリーフォント便利帳」は、100種類以上のフリーフォントとその活用方法を紹介しています。

初心者向けの基礎編では、フォントの構造やインストール方法などを解説。応用編では、本文向けフォントの比較や感情表現のためのフォント選び、表紙やロゴのデザイン作例を紹介。

各フリーフォントの特徴や使用許諾範囲、収録文字数などを掲載した見本帳ページと、便利な早見表も付属しています。デザイン・タイポグラフィ初心者や同人作家におすすめの一冊です。

 

気になる一冊はありましたか?
本との出会いが人生を変える!