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【パワポVBA】作業ウィンドウを開きダイアログを展開するマクロ

PowerPoint VBAで右側に表示される作業ウィンドウの各コマンドバーを開いて「塗りつぶし」や「影」などのダイアログを展開するマクロをご紹介します。

ダイアログを開く動作をマクロにしておけば1クリックで開くことが可能です。通常であれば、「図形の書式設定」ウィンドウの「影」にアクセスしたい場合、図形を右クリック →「図形の書式設定」をクリック →「効果」をクリック → 三角ボタンをクリックして「影」ダイアログを展開(初回のみ)と3、4回クリックする必要があります。

マクロの使い方は、次の記事で解説しています。

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図形の書式設定「図形のオプション」

図形、テキストボックス、画像を選択した状態で実行してください。

塗りつぶしと線コマンドバー

Sub 図形のオプションの塗りつぶしと線コマンドバーを開く()

    '塗りつぶしと線コマンドバーを開く
    Application.CommandBars.ExecuteMso ("ObjectFormatDialog")
    
    '塗りつぶしダイアログを展開する
    Application.CommandBars.ExecuteMso ("ShapeFillMoreGradientsDialog")
    Application.CommandBars.ExecuteMso ("MoreTextureOptions")
    
    '線ダイアログを展開する
    Application.CommandBars.ExecuteMso ("LineStylesDialog")
    
End Sub

塗りつぶしダイアログを展開する定数は「ShapeFillMoreGradientsDialog」と「MoreTextureOptions」の2種類あります。

効果コマンドバー

Sub 図形のオプションの効果コマンドバーを開く()

    '影ダイアログを展開する
    Application.CommandBars.ExecuteMso ("ShadowOptionsDialog")
    
    '反射ダイアログを展開する
    Application.CommandBars.ExecuteMso ("ReflectionsMoreOptions")
    
    '光彩ダイアログを展開する
    Application.CommandBars.ExecuteMso ("GlowsMoreOptions")
    
    'ぼかしダイアログを展開する
    Application.CommandBars.ExecuteMso ("SoftEdgesMoreOptions")
    
    '3-D書式ダイアログを展開する
    Application.CommandBars.ExecuteMso ("_3DBevelOptionsDialog")
    
    '3-D回転ダイアログを展開する
    Application.CommandBars.ExecuteMso ("_3DRotationOptionsDialog")
    
End Sub

サイズとプロパティコマンドバー

Sub 図形のオプションのサイズとプロパティコマンドバーを開く()

    'サイズダイアログを展開する
    Application.CommandBars.ExecuteMso ("ObjectSizeAndPositionDialog")
    
End Sub

図形の書式設定「文字のオプション」

図形またはテキストボックスを選択した状態で実行してください。

文字の塗りつぶしと輪郭コマンドバー

Sub 文字のオプションの文字の塗りつぶしと輪郭コマンドバーを開く()

    '文字の塗りつぶしダイアログを展開する
    Application.CommandBars.ExecuteMso ("TextFillMoreGradientsDialog")
    
    '文字の輪郭ダイアログを展開する
    Application.CommandBars.ExecuteMso ("TextOutlineMoreLinesDialog")

End Sub

文字のオプションの効果コマンドバー

Sub 文字のオプションの効果コマンドバーを開く()

    '効果コマンドバーを開く
    Application.CommandBars.ExecuteMso ("WordArtFormatDialog")
    
    '影ダイアログを展開する
    Application.CommandBars.ExecuteMso ("TextEffectsMoreShadowsDialog")
    
    '反射ダイアログを展開する
    Application.CommandBars.ExecuteMso ("TextEffectsReflectionsMoreOptions")
    
    '光彩ダイアログを展開する
    Application.CommandBars.ExecuteMso ("TextEffectsGlowsMoreOptions")
    
    '3-D書式ダイアログを展開する
    Application.CommandBars.ExecuteMso ("TextEffectsBevelMore3DOptionsDialog")
    
    '3-D回転ダイアログを展開する
    Application.CommandBars.ExecuteMso ("TextEffects3DRotationOptionsDialog")
    
End Sub

文字のオプションのテキストボックスコマンドバー

Sub 文字のオプションのテキストボックスコマンドバーを開く()

    'テキストボックスダイアログを展開する
    Application.CommandBars.ExecuteMso ("TextAlignMoreOptionsDialog")
    Application.CommandBars.ExecuteMso ("TextDirectionMoreOptionsDialog")

End Sub

テキストボックスダイアログを展開する定数は「TextAlignMoreOptionsDialog」と「TextDirectionMoreOptionsDialog」の2種類あります。

図の書式設定

画像を選択した状態で実行してください。

効果コマンドバー

Sub 図の書式設定の効果コマンドバーを開く()
    
    'アート効果ダイアログを展開する
    Application.CommandBars.ExecuteMso ("ArtisticEffectsDialog")
    
End Sub

図コマンドバー

Sub 図の書式設定の図コマンドバーを開く()
    
    '図の修整ダイアログを展開する
    Application.CommandBars.ExecuteMso ("PictureCorrectionsDialog")
    
End Sub

色の設定ダイアログ

図形、テキストボックス、画像を選択した状態で実行してください。

Sub 色の設定ダイアログ()

    '色の設定ダイアログを開く
    Application.CommandBars.ExecuteMso ("ObjectFillMoreColorsDialog")
    Application.CommandBars.ExecuteMso ("ObjectBorderOutlineColorMoreColorsDialog")
    
End Sub

テキストボックスダイアログを展開する定数は「ObjectFillMoreColorsDialog」と「ObjectBorderOutlineColorMoreColorsDialog」の2種類あります。

作業ウィンドウを閉じる

開いている作業ウィンドウを閉じるマクロです。

Sub 作業ウィンドウを閉じる()

    Application.CommandBars("Format Object").Visible = False
    
End Sub