パワポの【疑問】を解決!「よくあるご質問」はこちら ▶︎
スポンサーリンク
スポンサーリンク

PowerPointでアーチ状リボンの作り方

PowerPointの図形のリボンは、サイドの切込みの深さ調整や色分けができません。そこで、切込みの深さ調整ができるアーチ状リボンや色分けができる折り返しアーチ状リボンの作り方をご紹介します。

PowerPointでも文字の変形を駆使すると、Illustratorのワープ効果を適用したようなカーブしたリボンを作ることが可能です。

スポンサーリンク

アーチ状リボン

下図のアーチ状リボンを作っていきましょう。

アーチ状の長方形を作る

テキストボックスに黒四角「◾️」を入力し、「塗り:赤(RGB:220,0,0)」に設定します。作例のフォントは「源ノ角ゴシック JP」を使用しています。正方形が入力できれば、フォントの指定はありません。

テキストボックスを選択した状態で、「描画ツールの書式」タブ →「ワードアートのスタイル」グループ →「文字の効果」→「変形」を選択し、

「形状」の「凸レンズ:上」を選択します。

 

すると、四角が上図のような形状に変形します。

サイズを「高さ:1.5cm」「幅:8cm」に設定し、下に複製します。

複製したテキストボックスを選択した状態で、「文字の効果」→「変形」→「形状」の「凹レンズ:下」を選択します。

形状が変形できたら、サイズを「高さ:0.6cm」「幅:8cm」に設定します。

作成した2つのテキストボックスをスマートガイド(使い方を参照)を使って上図のようにぴったり繋げ合わせます。

2つのテキストボックスを選択し、「図形の書式」タブ →「図形の挿入」グループ →「図形の結合」→「接合」を選択して結合します。

アーチ状の長方形ができました。

  • アーチ状の長方形は次の項目でも使用するので、複製しておきましょう。

リボンの切り込みを作る

テキストボックスに右向き黒三角「▶︎」を入力し、「塗り:黒」に設定します。

テキストボックスを選択した状態で、「文字の効果」→「変形」→「形状」の「凹レンズ:下」を選択します。

すると、三角が上図のような形状に変形します。

サイズを「高さ:1.5cm」「幅:8cm」に設定し、三角の右側に全角スペースを15回程入力します。

  • 全角スペースの数によってリボンの切り込みの深さが変わるので、お好みで調整しましょう。

テキストボックスを複製して左右反転させ、2つのテキストボックスを左上揃えで整列させます。

アーチ状の長方形を切り込みの背面に配置し、切り込みと左下揃えで整列させます。

全てのオブジェクトを「Ctrl + A」キーで選択し、「図形の書式」タブ →「図形の挿入」グループ →「図形の結合」→「単純型抜き」を選択して結合します。

アーチ状リボンの完成です。

切り込みも浅くて使いやすそうですね。

スポンサーリンク

折り返しアーチ状リボン

下図の折り返しアーチ状リボンを作っていきましょう。

リボン①を作る

前項で作成したアーチ状リボンを使用します。

サイズが「高さ:1.8cm」「幅:8cm」になっているかを確認し、「色:濃い赤(RGB:180,0,0)」に設定します。

正方形を「高さ:1.8cm」「幅:1.8cm」で描き、リボンと左上揃えで配置します。

正方形とリボンを選択し、「図形の書式」タブ →「図形の挿入」グループ →「図形の結合」→「重なり抽出」を選択して結合します。

リボン①の完成です。

リボン②を作る

「ホーム」タブ →「図形描画」グループ →「図形ツール」→「基本図形」→「二等辺三角形」を選択します。


二等辺三角形を「高さ:0.5cm」「幅:0.8cm」「色:濃い赤(RGB:140,0,0)」で描きます。「回転:270°」に設定し、リボン②の完成です。

完成

前項で複製しておいたアーチ状の長方形を使用します。

リボン②をアーチ状の長方形の背面にスマートガイド(使い方を参照)を使って上図のように配置します。

リボン①をリボン②の背面に上図のように配置します。

リボン①と②を左右反転させ、反対側にも同じように配置します。

折り返しアーチ状リボンの完成です。

波形リボンを作る

文字の変形で旗をなびかせたような波形リボンを作ることも可能です。

詳細は、次のチュートリアルをご参考にしていただければ幸いです。

PowerPointで波形リボンの作り方
PowerPointで波形リボンと折り返し波形リボンの作り方をご紹介します。PowerPointでも…