【2024年度版】Microsoft 365 PersonalをAmazonブラックフライデーのセールで、Microsoftのサイトより安く更新する方法をご紹介します。
一時的にサブスクリプションを継続する選択で、更新日を1ヶ月延長させることも可能です。
現在の有効期限をチェックする
Microsoftアカウントにログインし、「Microsoft 365 Personalの管理」をクリックします。
続いて「サブスクリプションの有効期限」を確認しましょう。ここでは「2025年2月17日」になっています。有効期限前に更新すると有効期限に期間がプラスされるのでご安心ください。
2022年以降はAmazonでオンラインコードを購入しているので、Microsoftアカウントでの最新の請求は2022年になっています。
Amazonで購入手続きをする
Amazonの「Microsoft 365 Personal 1年版|オンラインコード版」のページにアクセスします。
Black Fridayで価格が16%OFFになっています。今年は同時購入などの条件を満たすことで更に割引になるようです。
それでは商品をカートに入れて購入しましょう。
Microsoftアカウントと紐付ける
購入したMicrosoft 365 PersonalをMicrosoftアカウントと紐付けます。
Amazonの画面右上にある「アカウント&リスト」から「ゲーム&PCソフトダウンロードライブラリ」をクリックします。
購入したMicrosoft 365 Personalが表示されるので「office.comへ進みダウンロードの手続き」ボタンをクリックします。
- プロダクトキーをコピーする必要はありません。
「Microsoft製品の使用を開始する」画面が表示されるので「始める」ボタンをクリックします。
「プロダクトキーを確認する」画面が表示されるので「次へ」ボタンをクリックします。
次の「継続請求の設定」画面では、サブスクリプションを毎年継続するかの選択に迫られます。継続するを選ぶと更新日が1ヶ月延長されるのでお得です。
ここでは「継続請求の追加」ボタンをクリックします。
- 継続請求は、Microsoftアカウントからいつでもキャンセルして「オフ」に設定できるのでご安心ください。
次の「継続請求の設定」画面では、次回の支払いが発生する日付が表示されます。本日の支払いはAmazonで済ませているので「¥0」になっています。
問題がなければ「今すぐ利用し、後で支払う」ボタンをクリックします。
上記の画面に移行するので「続行」ボタンをクリックします。
更新の完了です。
有効期限が反映されたか確認する
「サブスクリプションの管理」から有効期限が反映されたか確認しましょう。
次回の請求が「2026年3月20日」に更新されています。
有効期限は「2026年3月19日」になります。前回が「2025年2月17日」だったので1年と1ヶ月と2日プラスされました。
なぜだか分かりませんが、手続きしていた画面で表示されていた日付よりも2日プラスされています。

ラッキー!
定期請求をオフにする
現在、定期請求がオンの状態なのでオフにして来年もBlack Fridayのときにお安く更新できるようにしましょう。
サブスクリプションの管理画面で「定期請求を無効にする」をクリックします。
「Microsoft 365 Personalの定期請求を無効にしますか?」の画面が表示されます。
画面を下にスクロールして「サブスクリプションが必要ない」をクリックします。
「サブスクリプションの管理」画面で「定期請求オフ」になっていることを確認します。サブスクリプションの有効期限も1ヶ月プラスされた状態のままです。

おつかれさまでした!
次回もお安く更新できたらいいな!
- 手順やセール内容は年によって変更される場合があります。