
PowerPointでスライド左上にあるCopilotボタンを非表示にする方法をご紹介します。
PowerPointのオプションで「Copilotを有効にする」チェックボックスをオフにすればOKです。
WordやExcel、Mac版PowerPointでも同じように非表示にできます。
Copilotボタンを非表示にする
スライド左上に突如出現したCopilotボタン気になりますね。

Copilotボタンを非表示にしたいと思う人も多いのではないでしょうか。
Copilotボタンを非表示にしたい場合は、「ファイル」タブ →「オプション」または「Alt → F → T」キーを順に押して「PowerPointのオプション」ダイアログボックスを開きます。

「Copilot」→「Copilotを有効にする」のチェックを外し、PowerPointを再起動します。

再度PowerPointファイルを開くと、Copilotボタンが非表示になっています。
WordやExcelでCopilotボタンを非表示にする
WordやExcelでもCopilotボタンを非表示にできます。

WordのリボンにあるCopilotアイコンをオフに、ページ上のカーソルの左にあるCopilotボタンを非表示にします。

「ファイル」タブ →「オプション」→「Wordのオプション」→「Copilot」→「Copilotを有効にする」のチェックを外し、「OK」をクリックします。

Copilotボタンが非表示になりました。
Mac版PowerPointでCopilotボタンを非表示にする
Mac版のPowerPointでも同じようにCopilotボタンを非表示にできます。

左上のメニューから「PowerPoint」→「環境設定」をクリックします。

「PowerPoint環境設定」ダイアログボックス →「Copilot」アイコンをクリックします。

「Copilotを有効にします」のチェックを外します。
- チェックボックスをクリックしてもチェックが外れない場合は、一度PowerPointを再起動してから、もう一度確認してみましょう。






















